塾講師の条件

予備校を除外した学習塾の先生になるためには、絶対に必要な資格というのは存在しません。しかし、受験を目指す大切な時期のお子さんを預かる以上、求められる適性や条件というのは当然あります。 中学生までの生徒を教える場合には、基本的には中学二年生から高校受験くらいまでの最低限の知識はもちろん要求されます。この知識がなければ、授業は成立しません。

資格という面では、大学生以上であれば問題ありません。また、雇う企業によっては短大でもOKなところもあります。 個別指導の場合は、面接でだらしない服装をしていたり常識のない受け答えをしたりすることさえなければ採用されるケースが多いです。 家庭教師であれば自己登録型になりますし、あるいは自分で市役所などの掲示板に自分で自分を売るというやり方がありますが、こちらはある程度の時間がかかるでしょう。

多くの塾講師は、集団授業でクラスを受け持つことになります。この場合、大学生であれば非常勤の扱いとなります。常勤で塾講師になりたければ大学を卒業している必要があるのが普通です。非常勤の場合、週二日から四日くらいのペースで仕事が入るでしょう。集団に対する授業を行うことは、塾での授業の中でも難しい部類に入るといえます。これにはやはり経験が必要になります。ただ、現役の大学生では経験がない人がほとんどでしょう。したがって、多くの塾では、講師採用者に対しクラス単位の授業のやり方の研修などを行っています。 このサイトでは、塾講師として働くために必要なことについてさらに見ていきます。